東京港区の結婚相談所ウィルマイン代表:尾畠真由美/頼れる銀座のママがハイクラスの出会いをサポート
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婚活について

婚活で傷ついている人にむけて

結婚相談所に入会された会員さん事例

入会してすぐに最初のSOSが出てくることが多いです。

「入会したら直ぐに理想の相手と出会い結婚出来ると思ってた。」

「自分がいいなぁと思った方からは断られ、自分がタイプじゃない方からの申し込みばかり」

「お見合いで実際に会ってみたら、イメージと違ってがっかり」

そして【婚活疲れ】という状態に陥る人が多いのです。

結婚相談所に入会しただけで

これまで上手くいかなかった婚活が急に理想の相手と出会え、相手からも好意を寄せられ、とんとん拍子に交際が進み、そのまま結婚出来るわけがありません。

相談所での婚活は、確実に結婚を考える相手と出会える効率的な場ですが、お相手から選ばれることを
意識しなければ、自分の希望する相手からお断りされることで傷ついたり婚活疲れを起こすことになります。

結婚相談所での婚活で傷ついていない会員さんはいません。

初めて結婚相談所を利用する人は、婚活市場で自分の立場を客観視することで傷つきます。

「自分に合う人ってこんな人しかいないの?」

「この程度のスペックの人からもお断りされた」

「お金払ってるんだから、条件を変えたくない!」

結婚相談所は人材派遣やデパートではありません。

お相手のデータベースから自分で相手を選ぶ事は出来ても、選んだ相手全てからOKをもらえるわけではありません。自分なりに条件に幅をもたせたつもりの相手からでも、お断りされる事もあります。


【婚活が辛い、傷ついている】と思っている人に伝えたいこと

1.今のあなたのその条件を全てあげてみてください。

次にその条件が必要な理由と、その条件が合わなない場合の弊害を考えて下さい。


あなたが相手に求める本当に必要な条件だけが残るでしょう。

自分の希望通りの相手はほぼ100%いません。
あなたが今傷ついているのは条件に縛られ、自分の条件に合う人からお断りされていることが原因の1つかもしれません。

決して高望みをしているわけではないと自分では思っていても、婚活市場ではハイレベルなお相手を選んでいる場合もあります。

婚活やお見合いでは【減点方式】をとるとうまくいきません。

相手と会って直接顔を見て会話する中で、自分の条件に合わないところを探していては、せっかくのチャンスを自ら逃しています。

2.希望条件を相手だけに求めず、選ばれる自分になる事を意識してください。

外見的な事や年齢などは変えられませんが、内面は変えることができます。

相手に求める条件を自分に置きかえてください。

【優しさ】なら、あなたも人に優しくしてください。

【人の悪口を言わない】なら、あなたも他人を批判するのをやめましょう。

【一緒にいて安心出来る】なら、あなたも相手に安心感を与えられる人になってください。

【年収・学歴・職業・身長・年齢】変えることが事が出来ないことですが、条件だけで相手選びをする

事は、結婚相談所での本当の活動ではありません。

【容姿にこだわる】なら、あなたも容姿端麗でいてください。

結婚相談所の婚活では最初にプロフィールがわかりますが、ほとんどの方が写真を重要視されます。

同じ条件でも、見た目が良い方ほどお見合いの申し込みが多いのは間違いありませんが、実際に成婚さ

れるのが早いのは、見た目重視の方より実際会ってお相手の人間性を重要視される方です。

相手に求める事が多いなら、自分も相手に与えられる強みを強化してください。
「自分は出来ない」「自分は相手に求めるだけ」では良縁を掴みにくくなります。

価値観が同じという事は、同じような考え方や行動に結びつきます。

3自分の欠点を認め、完璧を目指すことをやめる。

欠点のない人はいません。
頭では解っているのに実際の人間関係になると相手の欠点が目につき、マイナスな感情が大きくなる事はないですか?
自分に厳しい人は、他人に対しても厳しい目で見てしまう傾向があります。

「こんな自分だからダメなんだ」「やっぱり自分は欠点だらけ」と考える傾向にあると、相手に対して同じような見方をしてしまいがちです。

相手の行動や会話に対し「自分ばっかり損している、自分はこんなに気を遣っている」と考えるのは、自分主導の考え方に偏り、自己流のマイナスな想像力で相手の気持ちを湾曲させ受け取りがちです。

その結果、自分自身だけでなく相手を責める対象にしてしまい、婚活においては自信をなくしたり、希望さえ持てなくなります。

「欠点のある自分だけれど、欠点だけの自分ではない」と考える人は物事の捉え方や、相手に対して寛容な気持ちを持っています。

寛容な気持ちを持つことで、自分に対しても相手に対しても柔軟な捉え方をして、完璧を求める見方をしません。

人間関係で、完璧なことが素晴らしいとは限らないからです。

そもそも完璧の基準も人それぞれです。


どんな自分も受け入れる事で、自己肯定感が生まれます。

正しく自己肯定感を持つことが出来れば、自分の言動の結果を受け入れる事ができ、気持ちも前向きにる事で、心にしなやかさが生まれます。

強い心は時に、強さ故折れてしまいますが、しなやかな心は柔軟性をもちたとえ落ち込んだとしても、

また柔軟にもとの心を取り戻せます。

気持ちの持ち方のしなやかさ、柔軟性が【婚活疲れ】を起こす人、起こさない人ではここがポイントになってきます。

「普通は〇〇〇〇ですよね」

「普通だったら〇〇〇〇しますよね」

といった考え方は【婚活疲れ】を起こしやすい思考です。

自分の普通が、お相手の普通と違うのは当たり前に気づける事が大切です。

仲人・カウンセラーに相談し、アドバイスをもらってみてください。

お見合い申しこみや、お見合い後お断りをされても、

1「やっぱり自分はだめなんだ。
 こんな自分を選ぶ人なんていないし、例えいたとしてもロクな相手じゃない。」

2「残念ですが、ご縁が無かったんですね。次の方と良いご縁になるよう頑張ります!」

お断りされた方を見ていても、の考え方の方は成婚が早く、最終的に素敵な相手を見つけています。お見合い不成立後、気持ちの切り替えをし前向きな気持ちを持つことで婚活が滞りません。

 

15人~20人に申し込んで1人にOKがもらえるのが、結婚相談所のお見合いの成功率です。

仮交際の成功率は、5~6回のお見合後1人の方と成立すると言われています。


1人とお見合い成立するまでに15回~20回の反省断った相手への不満断られたことで傷つくことを繰り返していては、【婚活疲れ】まっしぐらでしょう。

断られる理由は様々です。

・プロフィール写真

・プロフィールの内容

・お申込みのタイミング

・実際に会って話した雰囲気

婚活は好みの相手を選ぶ事だけが目的ではありません。

断られたことで、怒ったり不満ばかり言っても何の進歩もありません。

断られたことをバネに【選ばれる自分】になろう【選ぶ基準を見直そう】と考える事が建設的で、次の

活動に良い変化を出すのは間違いないでしょう。

【妥協】ではなく【柔軟】な心で相手を見ると

「完璧とは言えなくても、素晴らしいところがたくさんある」に気づく事で相手を見るポイントが変わ

り、お見合いがスムーズになるだけでなく成婚への近道となります。

他人の評価や、自己否定に捉われず、気持ちの持ち方を変えることで新しいチャンスや結婚相手に出会えるはずです。

婚活は決して楽しい事ではないかもしれません。

結婚相談所で婚活している会員さんのほとんどが、成婚に至るまでにはたくさん傷つき、自己嫌悪に陥ったり辛い経験をしています。

その経験を通し、自分自身の人生のパートナーの人物像や、結婚観がシンプルになり、入会当初のお相

手希望が180度変わり幸せな結婚をしている人もいます。

100回お断りされたとしても、結果的にたった1人と出会う事が出来ればいいのです。

婚活をしていて傷つかない人はいません。

傷ついたままで終わるか、傷ついた経験から何かを得て、自分を変えようとする覚悟が出来れば、未来は大きく変わります。

 

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    結婚カウンセラー/NPO日本家族カウンセリング協会員。 心理カウンセラー/メンタルトレーナー/DNAアドバイザー/病児保育スペシャリスト/幼稚園教師/保母免許保持
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