東京港区の結婚相談所ウィルマイン代表:尾畠真由美/頼れる銀座のママがハイクラスの出会いをサポート
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婚活について

35歳からの婚活

婚活における35歳の男女の違い

婚活において35歳というのは大きな節目です。

同じ35歳といっても、男性と女性では相談所での活動に大きな差があります。

プロフィールで

男性35歳、会社員、年収500万

女性35歳、会社員、年収500万

同じ条件なのに、男女で思い描くイメージが違う事がおわかりでしょうか。

30代後半に入ると、これまでの人生経験、社会経験や価値観が確立してきます。

男性35歳であれば、一般的に婚活市場ではお見合いのお申込みが多くなっています。

男性は自分よりも年下の相手を希望する傾向があり、条件が同じであれば年齢で相手を判断することが少なくありません。

女性は自分よりも年収の高い男性を希望する傾向があり、条件が同じであれば年収でお相手を選ぶ傾向があります。

自分を客観視し、周囲の情報に惑わされない

男女ともに20代であれば成婚する確率は高いですが、35歳からの婚活は男性の方が希望する相手と出会い成婚する確率が高くなるといえるでしょう。

女性の場合は20代が結婚相談所でお見合いのお申し込みが多く、自然な出会いにも恵まれているといえます。

それでは女性は35歳からは婚活しても意味がないのでしょうか?

そんなことはありません。

ただ、35歳からの婚活は、自分自身を客観的に見る力が大切です。

自分自身の魅力を正確に理解し、他人の意見を聞くことができ、これまでの価値観を一旦置いてみる事ができれば全く問題ありません。

初回面談で35歳以上の女性の事例

「年収800万以上、年齢は40歳前後の方で親との同居NG。安定した士業の職業の方希望。子供は出来れば授かりたい」こういった希望を言われる事があります。

ウィルマインでは約9万人の会員さんがいらっしゃるので、条件に合う方はいますが、そのお相手があなたを選ばれるかはあなた次第です。

ウィルマインをはじめ、小規模結婚相談所のカウンセラーは成婚のプロです。

30代で年収や学歴が高い男性の希望される女性像は、【社会的に自立していてお互いより高め合える】関係の築ける女性です。

恋愛至上主義で相手に依存してしまう女性や、同い年の友人よりも美人で年齢よりも若く見えるという事が1番の強みだと思っている女性は、残念ながら男性から敬遠されてしまいます。

ひと昔前は【結婚】は永久就職と言われるような専業主婦を希望する男性もいましたが、現在では女性の社会的な活躍が目覚ましい中【結婚】したら家庭に入るのではなく、夫婦ともに仕事のキャリアは積み上げながら、家庭生活を送りたいと考える男性が多いのです。

結婚相談所で活動しても、なかなかうまくいかない人の中には、

「お金を払ってまで活動してるんだから、自分の求める条件の人以外は申し込みもしないし、されてもお断り!」

「自分の希望する条件の人に申し込みをしても断られるのは相談所が悪い」

そんな考えを持つ人もいるでしょうが、結婚は相手がいてこそ成立します。

相手にばかり条件を求めてはいませんか?

まずはあなたが自分自身をよく振り返り、お相手同様にあなたも選ばれる立場にいる事を忘れてはいけません。

あなたが他の相談所での婚活経験があるなら、本当の婚活や成功は、会員数や巷によくある口コミだけが正解でないことを理解していると思います。

周囲の意見や婚活友達の情報ではなく、自分が本当に求めている相手が自分を選んでくれる事に注力するのが婚活です。

若さやスタイルの良さも大切ですが、35歳の女性に必要なのは年齢に伴った知性や気遣いを身につけ、日々の生活を自分なりに楽しんでいる姿勢です。

美活で外見を磨く事は素敵ですが、内面に目を向ける事を忘れてしまうと、相手の希望条件がどんどん狭まり婚活は滞ってしいます。

せっかく結婚相談所で【結婚希望】の相手と出会えるチャンスがたくさんあるのですから、自分の理想の条件のすべてが、本当に自分の将来のパートナーに不可欠なのかもう1度考えてみてはどうでしょうか。

婚活における“女性の”35歳とは

 結婚に妊娠出産を含め、「家族を作る」という目標を持って婚活をスタートさせる方も多いです。

数でいうと34歳と35歳は、たった1歳の差です。

しかし、婚活業界において女性の34歳と35歳では大きな違いが出てきます。

これは高齢出産のちょうど境界ラインに当たります。

日本産婦人科学会の定義では「35歳以上の初産婦」を高齢出産と表現します。

理想を言えば、将来子供を持つことを考えれば30歳から婚活を始めることが妊娠、出産を考えた場合妊娠、出産のリスクが少ないというデータがあります。

男性は出産をしませんが、やはり年齢や生活習慣により精子の質にも変化があります。

女性は結婚前にブライダルチェックを受ける方もいますが、男性のブライダルチェックは女性と比べるとかなり少ないでしょう。

男女とも晩婚化が進んでいる中、夫婦だけの子供のいない結婚を望む方もいます。

子供を希望し30代前半で結婚しても、授からない方もいます。

当然のことですが、結婚の形や家族構成に正解はありません。

しかし、現実問題として子どもを希望される方、特に男性はお相手に若い方を選ぶ傾向があります。

これには不妊治療や高齢妊娠、出産のリスクが大きいことも充分考えられると思います。

婚活における男女のすれ違い

もう少し詳しく見てみましょう。

前述した通り、男性はお相手を選ぶ傾向として自分よりも若い方を希望されることが多いです。

40代以降の男性の希望は25歳~30歳の女性。

(自分よりマイナス10才~15才くらいまでを希望されます。)

35歳男性のお相手の希望は25歳~35歳の女性。

40歳男性のお相手の希望は30歳~35歳前後の女性。

50代男性のお相手の希望35歳~45歳前後の女性。

中には40代で20代の女性ばかり申し込みされるツワモノもいます。

一方、女性の場合は自分と同じか、プラス5歳程度年上を希望されます。

35歳女性の場合、お相手の希望は35歳~40歳くらいまでの男性。

40歳女性の場合、お相手の希望40歳~45歳くらいまでの男性。

男女の希望年齢の違いが、出会いを妨げていることにお気付きでしょうか。

35歳女性にお申込みされる多くの男性は40代もしくは50代の傾向にあります。

しかし、35歳の女性のお相手希望年齢は40歳までとなっていて、申し込みが来ても1度も会わずに断ってしまう事も少なくありません。

データマッチングでは、年齢という数字だけでお相手を探すことが簡単に出来ます。

もちろんウィルマインでもデータマッチングシステムを利用していますが、出会いの1つの手段に過ぎません。

データはあくまで数字上で選び出した条件だということを忘れないでください。

条件そのものに縛られ過ぎて、出会いのチャンスすら得られないということのないようにしましょう。

理想条件の落とし穴

 「35歳から婚活を始めてお見合いをしたけど、理想の条件に合う人がなかなかいなくて、、、気づいたら40を過ぎてしまって、、、」

「年収800万以上、年齢は40歳前後の方で親との同居NG。安定した士業の職業の方希望。子供は出来れば授かりたい」

初回面談で35歳以上の女性から、こういったことを言われる事があります。

厳しいことをいうようですが、自分の希望条件のお相手と出会うことができ、なおかつそのお相手が自分に好意を持つという保証はどこにもありません。

自分一人の価値観や条件を頑なに持ち続けていると、婚活疲れに陥ったり、何年も婚活しているけど結果が出ないという事になりかねかせん。

35歳から40歳までの貴重な5年間、どうしたらいいのでしょうか。


成婚された方を参考にしてみる

 ここで、成婚された方の例を挙げてみます。

1人目の女性の場合

「そんなにタイプではなかったけど、カウンセラーさんから『嫌でないなら会うだけあってみたら?』

と言われ、お見合いをしてみたら感じが良かったので交際を開始しました。交際しているうちに“一緒にいて落ち着くな”“結婚生活が現実として想像できる”とお互い感じるようになり、プロポーズを受けました。あの時お断りしなくて本当に良かった!

婚活中は「1歳でも若い妻がいい」と言っていた男性会員さん。

40代後半で、30代前半の女性ばかりに申し込みをされてお断りの連続。

「30代後半や同年代の女性で、趣味や会話が合う人と1度お見合いしませんか?」

仲人のアドバイスに最初は渋々ながらもお見合いのお申込みすると、お見合い成立率はぐんと上がり、交際に進む出会いに恵まれ、その後わずか半年で見事成婚されました。

「あの時断らなくて良かった!」

これは成婚された方がよく口にされます。

ご成婚の報告を受けた時に

「最初のお相手希望とはずいぶん変わったんじゃないですか?」と聞くと、「実際の結婚は条件だけじゃないんですよ~(笑)一緒にいると安心できるんです」

という成婚者さんはかなり多いのです。

成婚された会員さんが特別なのではありません。

入会時は他の会員さんと同じように長年持っていた“結婚とは”“理想の結婚相手の条件とは”といった凝り固まった考えをお持ちでした。

そこから仲人カウンセラーと一緒に10年、20年先の結婚生活まで具体的に想像し、自分の結婚に“本当に必要なこと”に絞る心の断捨離をしました。

そうして初めて、新たな本当のお相手選びの基準を自分なりに作り直し、成婚に至ったのです。

正直なところを申し上げますと、婚活市場では35歳を過ぎると女性の場合は成婚の確率は下がっていきます。

今あなたが35歳前後で初めての婚活を始めようとしているなら、大手相談所(結婚情報サービス)で婚活することよりも、仲人型小規模相談所をおすすめします。

大手は会員数が多く出会いもあるように感じますが、手厚いサポートには限界があり、お見合いの申込みやセッティング等自分の力で積極的に自分自身で行動することが中心の活動となります。

あなたに必要な結婚の正しいアドバイス

結婚相手選びは、あなたの心の価値観を写す鏡です。

あなたの心の価値観を柔軟にすることが、幸せな成婚の始まりです。

結婚相談所の活動は、多くの出会いの中でモテる必要はなく、マッチングアプリのようにたくさんの【いいね】は必要ありません。

たった1人のパートナーが、これからの人生を豊かにし、あなたの1番の信頼できる相手となります。

30代と言っても30歳と35歳は婚活市場では同じではありません。

35歳からの婚活なら、プロの仲人がサポートすることで、お相手選びの視野の広げ方、心に柔軟性をもつことの重要性に気付けるでしょう。

あなたが他の相談所での婚活経験があるなら、本当の婚活や成功は、会員数や巷によくある口コミだけが正解でないことを理解していると思います。

せっかく結婚相談所で【結婚希望】の相手と出会えるチャンスがたくさんあるのですから、自分の理想の条件のすべてが、本当に自分の将来のパートナーに不可欠なのかもう1度考えてみてはどうでしょうか。

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    結婚カウンセラー/NPO日本家族カウンセリング協会員。 心理カウンセラー/メンタルトレーナー/DNAアドバイザー/病児保育スペシャリスト/幼稚園教師/保母免許保持
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